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一年を通して、ゆったりとした自然とふれあいながら、米作りに携わる。この楽しさ、充実感は、都会ではなかなか味わえないものだと思う。水を張った田んぼに腰をかがめ、足をとられながらも、ひと植えひと植え「元気に育つように」と祈りを込めて行う五月の田植えは、何度やってもワクワクする。汗がだらだら出てくる炎天下の草取りは、無心になれるからいい。一年分の実りを収穫する秋の稲刈りは、かなりハイになれるし、はざ掛けを終えたときの何ともいえない充実感もいい。そして、なによりのよろこびは、自分で作ったおいしいお米を食べられること。
さらに、収穫はお米だけじゃなくて、いろいろな気付きだったりもする。一杯のごはんを食べるまでにも、田んぼにはカエルの鳴き声が響き、ザリガニやあめんぼうが生まれ、気持ちのいい風が吹き、トンボが飛び回る。
そんな食べ物と自然との関わりや、土の大切さを学び、一年間を通じた米作りのすべてを体験できる田んぼワークショップ。探せば、都心から1〜2時間のところにあったりします。作業の後は道草して、あぜでお昼を食べたり、辺りを散歩したり、温泉に浸かれば言うことなし。 |
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千葉/自然耕塾 写真提供: 日本不耕起栽培普及会
土を耕さないで行う栽培技術「不耕起栽培」。日本不耕起栽培普及会が実践する「不耕起移植栽培」もそのひとつ。耕さない田んぼで稲を育てるという従来の常識とは逆の発想から、強くたくましく育つ稲。さらに、冬期湛水との組み合わせによる「生物資源型農業」による環境復元型農業技術を、普及会会長である田んぼ博士こと岩澤信夫氏の指導のもとで学ぶことができる講義と実習の講座です。不耕起移植栽培の基礎講座なので、農業経験の無い人も参加可能。無農薬・無化学肥料で、 ひとり当たり約50kgの玄米(4万円相当)の収穫を目指します。
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○講師/岩澤信夫、藤崎芳秀、鳥井報恩、吉井 光
○開催地/千葉県佐原市
○参加費/塾入会金2,000円、塾生76,000円、聴講生56,000円(各年間)
○申込み/塾生40名 聴講生は受け入れ許容人数(随時受付)
○募集要項/www.geocities.jp/fukoukisaibai/info.html
○2005年度予定/年10回 種籾の選び方から、稲刈り、収穫祭
○問い合わせ/日本不耕起栽培普及会事務局 東京都狛江市和泉本町1-36-1-1112
TEL:03-3430-2304 www.tanbohakase.com/ |
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千葉/田んぼワークショップ
日本中を旅して見つけたという中野さんの田んぼは、三方を山に囲まれた昔ながらの伝統的な谷津田です。ここでは、四季の変化に富む豊かな自然の中で、農薬や除草剤などを使わない環境保全型の米作りを、手軽に参加できる「体験コース」と、本気の「マスターコース」から学ぶことができます。都心からのアクセスもよく、田んぼに一歩足を踏み入れると、田んぼを中心に広がる生態系、動植物たちの小宇宙が見えてくるのも、農薬を使わない谷津田だからこそ味わえるこのワークショップの魅力。秋の収穫祭は、おいしい料理と音楽で相当盛り上がってます。
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○講師/中野雅蔵
○開催地/千葉県長生郡
○参加費/一区画3万円
○申込み/随時
○募集要項/20区画
ただし前年の参加者に翌年の参加優先権があります。継続して参加されることが多いので、新規の参加希望者は、前年参加者のエントリー次第。
○2005年度予定/年4〜8回 田植え、草取り、稲刈り、収穫祭など
○問い合わせ/mail:spaceman@nyc.odn.ne.jp 中野雅蔵 |
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福島/自然農自給生活学校
福島西I.C.から車で1時間ほどの山間部にあるやまなみ農場では、自然農による未来型自給生活を研修することができます。ご主人、佐藤和夫・幸子夫婦のもとで、自然農による米作りと野菜作りにはじまり、バイオガス、自然卵養鶏法、味噌作り、わらぞうり作りから小屋作りなど、自給自足に必要なありとあらゆる生活の知恵を学ぶことができます。研修生として、ここでの生活を始めるためには、必ず一度、一泊以上の体験農業をする必要があります。来年度は、自然農に感心があり、自給自足生活を目指している人を10名ほど募集しています。
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○講師/佐藤和夫・幸子
○開催地/福島県伊達郡川俣町 やまなみ農場
○参加費/およそひと月2万円弱+その他生活費
○2005年度予定/3月〜12月まで
○申込み/2005年2月末まで
○問い合わせ/〒960-1401 福島県伊達郡川俣町飯坂字岩垣4-3 やまなみ農場
TEL&FAX:024-565-5477 |
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千葉/大山千枚田棚田トラスト
地形上機械による省力化に限界があり、休耕田や荒廃田が増え続ける棚田。これらの田んぼを放置していると、田んぼだけでなく、川や海の生態系にも影響が出てきます。南房総・鴨川市にある、東京から一番近い棚田「大山千枚田」では、こうした状況を改善し、都市の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと棚田トラストを開始しました。トラストとは、農地を個人に貸し出すのではなく、作業をイベント的に行い、収穫したお米は参加者に均等に分配するという方法。棚田百選にも選ばれた美しい風景の中で、楽しく米作りを体験できます。
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○講師/地元の農家の方など
○開催地/千葉県鴨川市
○参加費/1口3万円
○2005年度予定/
くろきり、田起こし、代かき、田植え、草取り、草刈り、稲刈り、脱穀など
○申込み/締切は、継続の方:2005年1月31日(月)新規の方:2005年2月28日(月)※申込み多数の場合は抽選。決定通知発送は2005年3月4日(金)
○問い合わせ/棚田倶楽部内 大山千枚田保存会
〒296-0232 千葉県鴨川市平塚540番地
FAX:0470-99-9051
mail:info@senmaida.com www.senmaida.com/index.html |
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佐賀/全国棚田オーナー制度・岳信太郎棚田会
山間部の傾斜地でも米を作りたいという農家の情熱と苦労が生み出した階段状の水田、棚田。佐賀県西有田町の山谷地区には、こうした棚田が多く見られます。中でも岳地区の棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれたほどの美しい風景を醸し出しています。岳地区では、都市に暮らす人々へ、棚田への理解と保全を求めると同時に、都会では味わえない農作業と、自然に親しむもうひとつのふるさととして、平成9年から棚田米オーナー制をスタート。毎年、田植え、稲刈り、脱穀、年末にはもちつきなど、農体験による充実した交流を行っています。
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○講師/岳信太郎棚田会
○開催地/佐賀県西有田町
○参加費/体験型は年間1口28,000円、100m2の利用、45kgの玄米収穫(平年作)
○2005年度予定/田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、年末にはもちつきなど
○申込み/随時○問い合わせ/岳信太郎棚田会 もみじ会代表 前田裕男
TEL:0955-46-2202 www.tanada.or.jp/ |
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福岡/山村塾
都市住民と農山村住民とが一体となり、棚田や山林といった豊かな自然環境を保全することを目的に、福岡県黒木町で発足した山村塾。過疎化により荒廃した棚田の復田と環境保全型農業の実践を行う稲作体験コースでは、すでに復田した棚田6枚(約20a)で、アイガモを利用した無農薬、無化学肥料による米作りを行います。種まき、田植え、アイガモ進水、草取り、アイガモの世話、稲刈りなど、年間を通じた米作りを自分のペースで体験しながら、食糧の自給と、棚田の保全を目指します。広葉樹の植林などを行う山林体験コースも学べます。
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○講師/椿原寿之
○開催地/福岡県八女郡黒木町笠原の棚田(稲作体験コース)
○参加費/43,000円
○申込み/随時
○2005年度予定/田植え、草取り、鴨の引きあげ、収穫祭など
○問い合わせ/山村塾事務局 椿原 〒834-1222 福岡県八女郡黒木町笠原641
TEL:0943-42-2722 www.h3.dion.ne.jp/~sannsonn/ |
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長野/安曇野自然農学習会
北アルプスの山麓・安曇野にあるシャロムヒュッテは、自給自足の農的田舎暮らしと、自然の食を味わえる宿であると同時に、オーガニックレストラン&カフェ、自然食品店、フェアートレードのエコロジー雑貨店を併設。全てが共生できる新たな共同体を目指しています。ここでは自給のための自然農の圃場や、パーマカルチャーガーデンをベースに、川口由一氏をはじめとした自然農実践者を講師に迎える自然農学習会や、パーマカルチャー塾など、持続可能な21世紀への新しい生き方を指向したさまざまな学習会を定期的に開催しています。
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○講師/自然農実践者 ○開催地/長野県南安曇郡穂高町 舎爐夢ヒュッテ
○参加費/通年参加で2000円、単発参加は500円
○2005年度予定/年6回 第2日曜14時より17時頃まで
○申込み/随時
○問い合わせ/舎爐夢ヒュッテ 安曇野自然農学習会 世話人 臼井健二
〒399-8301 長野県南安曇郡穂高町豊里
TEL&FAX::0263-83-3838
mail:shalom@ultraman.gr.jp www.ultraman.gr.jp/~shalom/ |
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東京青梅市/川口由一さんと学ぶ自然農
日本全国7か所で学校づくりの活動を展開する「賢治の学校」。その中のひとつ、東京・立川にある「東京賢治の学校」では、自然農による米作りを学ぶことができます。耕さない、農薬や肥料を用いない、草や虫を敵としない、できるだけ余計なことをしない、いのちの営みに沿った永続可能な農法である自然農。講師には、自然農を実践して26年目になる、川口由一氏が招かれ、川口氏の言葉と実習を通して学ぶことができます。実習では、青梅市に借りている田んぼで、田んぼの一年を苗床作りから脱穀までを学びます。畑では、四季を通じた種まきや作業を学びます。
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○講師/川口由一
○開催地/立川市・東京賢治の学校
○参加費/未定※詳細はお問い合わせください。
○2005年度予定/4月28・29日(木祝)、7月1・2日(金土)9月22・23日(木祝)
11月2・3日(水祝)、11月22・23日(火祝)
○問い合わせ/東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ 鈴木真紀・佐藤康司
〒190-0023 東京都立川市柴崎町6-20-37
TEL:042-523-7112 FAX:042-523-7113
mail::kenji-gakkou@ma.neweb.ne.jp www1.neweb.ne.jp/wa/kenji/ |
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千葉/田んぼワークショップ無料体験
マクロビオティックを実践する料理研究家であり、エッセイ「生きてるだけで、いいんじゃない」の著者でもある中島デコさんと、写真家のエバレット・ブラウンさんが都内から引っ越した先は、千葉県夷隅郡にある田んぼや畑のある古民家でした。ブラウンズフィールドは、この地から「大地に根差した生活をしたい。みんなが気軽にやって来て作業したり遊んだりできる生活の場を作りたい」という想いからはじまったもの。ここでは、参加費も必要なく米作りを体験できるほか、世界中から集まってくるウーファーとの交流も体験できるかもしれない。
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○講師/中島デコ、エバレット・ブラウン
○開催地/ブラウンズフィールド
○参加費/無料
○2005年度予定/年4回 田植え、草取り、稲刈り、収穫祭など
○問い合わせ/ブラウンズフィールド
〒299-4504 千葉県夷隅郡岬町桑田1501-1
TEL:0470-87-4501 FAX:0470-87-4531
mail:deco@sea.plala.or.jp www.brownsfield-jp.com |
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神奈川/パーマカルチャー塾
(デザインコース/実習コース)
人間に関係するさまざまな場やシステムをデザインする手法であり、考え方であるパーマカルチャーの原則に基づき、自然と共生する生活を築いていくための実際的な技術を学ぶパーマカルチャー塾「実習コース」では、農場作り、米作り、建物作り、コンポスト作り、ハーブスパイラル作り、自然エネルギーの利用、PC生活体験、ネイチャーゲーム、山菜やキノコ摂り、ネイチャークラフトなどパーマカルチャーを実践していく上で必要となる農、食、家造りの技術を中心に、自然素材の扱い方やさまざまな適正技術を自然との関係性とともに学べます。
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○講師/糸長浩司・設楽清和など
○開催地/神奈川県津久井郡 パーマカルチャー・センター・ジャパン
○参加費/要問い合わせ
○2005年度予定/年10回 2005年3月〜12月 1泊2日(土曜14時〜日曜16時まで)
○申込み/2005年2月20日まで○募集要項/各コース16名。
○問い合わせ/NPO法人 パーマカルチャー・センター・ジャパン
〒199-0206 神奈川県津久井郡藤野町牧野1653番地ロ
TEL:0426-89-2088 FAX:0426-89-2224
mail:info@pccj.net www.pccj.net/ |
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| WWOOF(ウーフ)とは、Willing Workers On Organic Farms の略で、訳すと「有機農場で働きたいと思っている人たち」という意味。無料で泊めてもらう代わりに農作業を手伝うというWWOOFのシンプルなシステムは、1971年、イギリスで始まり、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなどへと広がりました。有機農業を学ぶにも、働きながらいろいろな世界を旅するにも、人生観を変えるにも、プラスがいっぱいの農の旅。世界40か国以上に広がるWWOOFの世界を、まずは日本から巡ってみては。 |
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○WWOOFは受入先も働きたい人も登録制です。
○日本国内では、北海道から沖縄まで約100か所の受入れ先が登録されています。
○問い合わせ/WWOOF JAPAN
〒065-0042 札幌市東区本町2条3丁目6−7 FAX. 011-780-4908
www.wwoofjapan.com/ |
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